こんにちは、スコッチの藤川です!

気温が暖かくなるにつれて、花粉も飛ぶようになってきました。

花粉症の方は、お早めにお薬をお買い求めください笑

さて、今回は4月から改訂される【年金制度】についてお話ししていきます。

繰り下げ受給の年齢上限が変わる

現行の繰り下げ受給の年齢上限は70歳まででしたが、

今年の4月1日以降は、75歳まで繰り下げ受給が可能になりました。

そもそも繰り下げ受給をすると、

1月ごとに0.7%増額して老齢年金を受給することができます!

現行の年金制度では、70歳まで繰り下げ受給をすることで、

最大42%増額して受給することができました。

それが、今回の繰り下げ受給の年齢上限の変更により、

最大84%増額して受給することができるようになりました!

対象の方は、令和4年3月31日時点で次の①②のどちらかに該当する方です。

70歳未満の方(昭和27年4月2日以降生まれの方)

受給権発生日が平成29年4月1日以降の方

※日本年金機構公式サイト引用

繰上げ受給の減額率の見直し

現行の老齢年金の繰上げ受給の減額率は0.5%でした。

しかし、今年の4月以降は減額率が0.4%に引き下げられます!

(※昭和37年4月2日以降生まれの方が対象)

これから年金受給を受ける方に関しては、

繰上げ受給の減額率が下がったことは嬉しい限りですね!

具体的にどれだけ受給額が変わるのか例を挙げると、

60歳から月額5万円を受給する人の場合】

今年の4月以降に受給する人は、今年の3月までに受給された人より、

20年間で93万6千円多く年金を受け取れます!

まとめ

今回は、繰り下げ受給と繰上げ受給の変更点についてお話ししていきました。

現行の制度で年金受給を受けている方にとっては不平等な制度改定で、

今年の4月1日以降に年金を受給される人にとっては、

魅力的な制度改定と言っても過言ではないでしょう!

ただ、制度が改定されただけでは、

豊かな老後が約束された訳ではないのでご注意ください!

若い内から、ご自身とご家族のライフプランを考えて、

老後資金を計画的に用意していくことをお勧めします。

老後資金を用意するためのオススメの制度はこちらの記事で紹介しています。

単利と複利、どっちがお得なの?

ここまで、読んでいただいてありがとうございます!

この記事が、ご自身のライフプランを考えるきっかけになることを願っております。