こんにちは、スコッチの藤川です。
昨日からGWに入って長期休暇を楽しまれていると思います。
関西は天気がしばらくは曇りなので、少し残念ではありますが….
さて、今月は天気が良かったので、大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りに行ってきました!
ネモフィラは、パステルブルーの色が人気なお花です。
ちなみに花言葉は、「可憐」「どこでも成功」「あなたを許す」らしいです。


ネモフィラ祭りは5月7日(日)まで開催しているので、お時間があれば行ってみてください!
アイスクリームも美味しかったです🍦笑
さて、僕の話はこのくらいにして、
今回は家族で楽しめるボードゲーム3選を紹介をしたいと思います。
数多くのボードゲームの中でも、
子供から大人まで楽しめる
をご紹介したいと思います。
モノポリー(MONOPOLY)とは?

モノポリーは、
お金の絡んだすごろくゲームで、
1930年ごろのアメリカで作られました。
1930年ごろといえば、
アメリカで世界恐慌が起こった時代です。
そんな時代にできたゲームとは、
どんなものなのでしょうか?

簡単に言うと、
投資・企業の体験ができるゲームです!
なかなか文章では、
ご紹介し辛いのでルールを紹介している動画のリンクを貼っておきます!
僕は実際に3回ほど遊んだことがありますが、
実際のビジネスの現場でも使われる「交渉術」や「計画性」、「判断力」などを身につけられる手軽なゲームだなと感じました。
また、モノポリーには様々な種類があり、最近ではキャッシュレス版のモノポリーが販売されていたりするので、振込やクレジットカードの仕組みを理解することにも役に立ちます。
僕の彼女(フランス出身)は、
子供の頃から家族とやっていたので、もし子供ができたら一緒にやりたいと思っています!
モノポリーに興味を持った方は、こちらから!
カタン(CATAN)とは?

カタンは、
開拓者が島を開拓していくゲームで、
1995年にドイツで生まれました。
僕は大学時代に初めてやりましたが、めっちゃ面白くて一時期ハマっていました。
さて、こちらもどんなゲームなんでしょう?

運要素を含んでいるゲームですが、他のプレイヤーと交渉したりして資材を早く集めて街や都市を建築していくゲームなので、少しモノポリーと似通った部分があります。
カタンもモノポリーも世界中で遊ばれているゲームで、世界大会も実施される程のゲームとなっています!
カタンの紹介動画もリンクを貼っておきます。
カタンはオンラインでも楽しむことができますが、直接遊んだ方がハラハラして面白いと思います!
カタンに興味を持たれた方は、こちらから!
カタンオンラインは、こちらから!
ナンジャモンジャとは?

ナンジャモンジャは、先ほどの二つのゲームとは異なり、カードの絵柄を当てるゲームとなっています。
なので、幼児でも遊べる簡単なゲームです!
ルールは簡単です。
頭と手足だけの謎生物ナンジャモンジャ族が描かれたカードが中央の場に次々とめくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、それを全員で覚え、以降、めくられたらその名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うだけです。
例えば、
このカードに「みかんボン」と名付けます。そして、次にこのカードが出てきた時に「みかんボン」って早く言うだけです。
また、他のカードが出た場合は、
また新しく名前をつけます。

一番早く答えた人が、カードをもらうことができます。
そして、最終的に持っているカードの枚数が一番多い人が勝ちになります!
このゲームは、どのプレイヤーもカードの名付け親になれるので、どんな場でも盛り上がること間違いなしです。
ナンジャモンジャに興味を持たれた方は、こちらから。
まとめ
さて今回は、
「GWに親子で楽しめるボードゲーム3選」
をご紹介しましたが、いかがでしたか?
モノポリーとカタンは、対象年齢が8歳以上が推奨となっているので、小学校に通っているお子さんをお持ちのご家庭には、ぜひやってみてもらいたいです。
まだ、お子様が小さいご家庭には、
ナンジャモンジャで子供と「発想力」や「瞬発力」を伸ばすツールとして使ってみていただきたいです。
特にモノポリーは、
社会のお金がどのように動いているのかを簡単に知ることができるボードゲームなので、子供の教育にはうってつけの教材になると思います。
いきなり買うのはハードルが高い方には、
ボードゲームカフェがおすすめです!
大阪・東京・福岡・名古屋などにありますので、この機会に一度足を運び色んなボードゲームを楽しんでみていただければと思います。
今回もブログを読んでいただき、ありがとうございました!
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