こんにちは、スコッチ大竹です。

先月、娘が2歳になりました。
子供の成長の早さにはいつも驚いてます。

子供は親の真似をすると言われますが、
娘が電話中の僕と同じスマホの持ち方をしていて、『よく僕のこと見てるな』と思いました。

さて今回は、子育て家庭に向けた
「頭のいい子に育つ習慣」について
お話していこうと思います。

たった一つの習慣とは?

子供にどんな習い事をさせたらいいのか?
何歳から勉強を始めたらいいのか? など

子育てに悩まれている方も多いと思います。

よく子育ては経済力で変わるなど言われていますが、
お金をかけずとも賢い子に育てられる習慣があります。

それは、

子供に対する『会話の量と質』です。

子供がどんなことに興味があるのか?
なぜ、そのような考えに至ったのか? など

親自身が子供に興味を持って、
聞いてあげることが大事なのです。

4つのポイント

じゃあ、とにかく話せばいいのか?
というとそういう訳ではありません。

この3つのポイントを意識して、
子供との会話をするようにしてください。

  1. 『それで?』
    子供が話し終わった時に、「それでどうなるの?」と次を聞いてあげると、
    子供はまた一生懸命考えて話そうとします。
  2. 『なんでだと思う?』
    それを聞くことで、子供は「うーんとね・・・」とまた考えるようになります。
  3. 『よく思いついたね!』
    よく考えて答えたことなどについて、ちゃんと褒めてあげる。
  4. 『ながらスマホをしない』
    子供が話を聞いてくれていないと感じるため。

これを子供との会話の中で意識することで、
自発的に色んなことに興味を持ってくれるようになります。

効果的なメソッド

次に、その他の効果的な方法も紹介します。

それは、絵本を読み聞かせることです。

まずは、親が子供に読み聞かせをし、
その後に子供が親にも読み聞かせをさせます。

それにより、少しづつ感情や抑揚をつけて
話すようになり子供の脳に良い刺激を与えられます。

その結果、子供は興味のあることを自発的に学び、親が知らないうちに賢い子に育っていきます。

動画コンテンツは学習にいいのか?

最近は、家事をしている時に
Youtubeやアマプラなどを
子供に見せる家庭も多くなりました。

僕自身それは、全然アリだと思います。

ただし、以下4つには注意してください。

  1. 見る時間を決める
  2. 自動再生機能をオフにする
  3. 子供の知識が深まるような内容を見せる
  4. 動画で見たことを体験させてあげる

これらを守って使用するのであれば、
子供の成長の役に立つものだと思っています。

最後に

この内容は、テレビで引っ張りだこの
林修先生の話を読んで書きました。

親と子供の会話だけで、子供の賢さは変わるので
今日からでも実践してもらえたらと思います。

子供が大きくなった時に興味の選択肢を
増やしてあげることも親の責任です。

いざ、子供が『〇〇やってみたい』と言った時に、親の経済的な理由で叶えられなかったら悔しいと思います。

なので、子供の教育のための資金準備のために、
無駄な出費の削減やお金を貯める仕組み作りも
早い内から対策することをお勧めします。