初めまして〜!
5月から株式会社スコッチに仲間入りした、石飛(いしとび)です。

今年の4月に、6年間勤めた金融機関を退職し、スコッチに入社しました。

入社をきっかけに、28年間住み慣れた地元島根県を飛び出し、このコロナ禍に大阪へやってきたため、スコッチメンバーには相当な変わり者と言われています!笑

お時間があれば、メンバー紹介も見てみてくださいね。

不安を抱えながらも新しい環境に飛び込み、早3ヶ月目になりますが、四苦八苦しながらも楽しくFPのお仕事をさせていただいています。

このご時世ということもあり、まだ大阪生活を楽しめていないのですが、様子を見ながらいろんなところへ行って、たくさん美味しいものを食べていきたいと思っています。楽しみ〜☺️

世代別の平均貯金額は?

さて、今日のテーマは、「貯金額ってどのくらい?」です。

この数ヶ月 FP として働く中で、
同世代(2〜30 代)の方とお話しすることが多いのですが、
よく聞かれるのが、「実際みんなどのぐらい貯金しているの?」という質問です。

自分の貯金額って周りと比べて多いの?少ないの?と疑問を持っておられる方は多いですよね。

ここで、年齢別の金融資産保有額の平均額と中央値を見てみましょう。

ふむふむ・・・ 個人的には、どちらかというと中央値の方がリアルな数字かなと思いました。

ちなみに中央値とは、「データを大きい順に並べた時の真ん中の値」です。

どうやって貯めているの?

 

では次に、収入のうちどのくらいを貯金しているのか見てみましょう。

 

 

20〜50代の現役世代は手取りの10〜15%を貯蓄している人が多いですね。

 

ただ、当たり前かもしれませんが、職業や生活スタイルによって、“人それぞれ”というのが実感しているところです。

 

ここで私が思うのは、”人と比べる必要はない” ということです。

 

お金は手段の一つという考え方があります。

 

このお金を使って自分は何をしたいのか、どんな将来を思い描いていてどのくらい必要なのか、

または、どのくらい貯めてあったら自分自身安心するか、これは人それぞれですよね。

 

まずは自分の収入と支出を把握してどのようにお金を使っていきたいのかを考えてみましょう。

何で貯めているの?

とはいえ、自分の将来のお金や、子どもの教育資金など、心配や不安は尽きませんよね。

 

どうやって貯めていくか。
預金、つみたてNISA、iDeCo、株、保険などなど、お金の置き場所はたくさんあります。

 

世代別にどのような金融商品に預けているかというデータが以下です。

 

 

一概にみんなこうやった方がいいよ!というものはないので、 どんなものが自分の価値観に合っているかという視点や、

理想のライフプランを叶えていくためにはどうやってお金を持っておくのがベストなのか、を知っておくのがいいですね。

 

また、そんなところを一緒に考えていけるのが FPの良さだと思っています。

 

私自身、一人一人の理想に向かって、少しでも不安を取り除いて、希望を持てる ようお手伝いできるFPになっていきたいと思っています!

 

何か気になることがあれば、お気軽に声をかけてくださいね。

 

では、これからもよろしくお願いします!

 

暑くなってきたのでお身体に気をつけてお過ごしくださいね😌