こんにちは、skottiの築地です。


最近、とんでもなく暑いですね・・・


マスクで顔が蒸れて、熱中症の危険が一気に上がったような気がします・・・

病気はコロナだけではないので、木を見て森を見ずの状態にならないようにしていきたいですね。


さて、、、本日はガンの治療に関してです。


長らく先進医療の代名詞だった重粒子線のガン治療が、一部保険適用となっていることをご存知ですか?


そもそも、
ガンの発見を早くする技術は、今年から加速しております。(オシッコ一滴でわかるらしい。)


それはとても嬉しいことですが、では、がんになった場合、実際にどのようにしてなおしていくのか?


今回は、その治療法のひとつ、重粒子線のガン治療に関してさらっとお伝えしていきます。

重粒子線のガン治療って?


重粒子線はがん病巣に集中して照射できることから、進行していない(広がっていない)がんの治療に向いています。


「切らない」治療の代表格です。


がんの周りに重要な臓器や放射線に弱い組織があったとしても、その組織への照射を避けることのできるので、副作用が非常に少ないと言われています。


止まっているガンに対しての力は半端ないのですが、例えば胃や大腸などはグニョグニョ動いたりものや、白血病のように全身に巡ったガンは適していないそうです。

ガンの治療は、そもそも幅が広い!


ガンは、標準治療、先進医療、自由診療と3つのステージの治療法があります。


標準治療の代表例は、手術、放射線、抗がん剤です。


大きな病院では、基本的にこの3つの治療が中心になります(三大治療)


そして、先進医療の代表例が、重粒子線です。


この重粒子線を受けるためには、医療保険で先進医療の特約をつけないと資金がかなり厳しくなります(1回で数百万の費用)


しかし、あまり知られていないですが、2018年に実は一部保険適用になっています!


ということは、「高額療養費」という制度が使えて、医療費の負担がぐっと下がりました。


大阪でしたら15才未満の方が先進医療の重粒子線を受けた場合、収入に応じて補助が行われたり、意外と知らないことが調べたら出てきます。


ガンがお金持ちだけでなく一般の人でも治る時代が、どんどんきていますね。

治る病気がどんどん増えてきている!


昔では不治の病といわれていたものが、現代ではどんどん治るようになってきています。


今回お伝えしたように、
ガンでさえ、例外ではないようです。


コロナウイルスも、またワクチンができて、すぐに気にしなくていいようになると思います。


というか、ワクチンができてるのに、毎年死者を出すインフルエンザの脅威を再確認しましたね、、、


日本人は、手洗いうがいが一般的な文化なので、


当たり前のことを当たり前にやるだけで予防になります(と、信じています)


逆に、除菌をしすぎることで手の常在菌がいなくなり、ほかの病気にかかりやすくなるという側面もあるそうです。


大切なことは、「自分の状態を悪くしないこと」です。


ストレスを抱えすぎたり、変に寝不足で抵抗力が落ちた状態だと、
コロナだけに関わらずよくないですね〜。


よく寝て、よく食べて、よく休むこと!


耳タコなことほど、今からやってきたいですね。


では、本日はありがとうございました!

《編集後記》

最近、「愛の不時着」と「梨泰院クラス」にむちゃくちゃはまっております笑

特に、独立したい!という思いがある人はぜひ「梨泰院クラス」を見てみてください〜!

人が集まってくるリーダーとはどんなものなのかがイメージできると思います。

ドラマや漫画は学ぶことが多いので、大好きです!

ぜひ、感想お待ちしております!笑

では!