こんにちは、株式会社スコッチの岩﨑です。事務所でこれを書いています。

土曜日の午前中って誰も事務所にいないんです。ぼっちです。ぼっちなうです。

ひとりだからホワイトボードにもこんなこと書いたりできます。なにせぼっちなので。

こちらは私がいつも座っている可哀そうな椅子です。着席時と起立時に悲鳴のような音が聞こえます。この椅子が壊れる前に痩せないといけませんね。
窓からカレー屋さんが見えたのでお昼はカレーにします。
皆様カレーにはなにかトッピングをしますか?
私はとんかつを乗せてカツカレーにしようと思います。
とんかつといえば皆さんこの名言をご存じですか?

考えさせられますよね。
自分はどうなんだろうか、と。
私は食べたいときにとんかつが食べられる人生を今のところ送れています。
それはきちんと働けているからです。
健康であることも要素のひとつですが、きちんと教育を受けて自分の学びたいものを学べたというのも大事な要素なのかなと思います。
大学まで行かさせてくれた親にはすごく感謝しています。
私も一児の親として、自分の子どもにちゃんとした教育を受けさせてあげたいと強く考えるようになりました。
皆様はいかがでしょうか?
本日はそんな教育についてのブログになっております。
大学の学費について
大学で学ぶためにはどれくらいのお金がかかるのでしょうか。
流行りのチャットGPTさんに大学学部別学費の平均について聞いてみました。
学部別の学費の平均値は、大学や地域によって異なるため一概には言えませんが、以下に一般的な平均値を示します。なお、以下の金額はあくまで目安としてご参考にしてください。
【文系学部】
- 国公立大学: 年間約80万円から120万円
- 私立大学: 年間約200万円から400万円
【理系学部】
- 国公立大学: 年間約90万円から150万円
- 私立大学: 年間約250万円から500万円
【医学部】
- 国公立大学: 年間約110万円から180万円
- 私立大学: 年間約500万円から800万円
【法学部】
- 国公立大学: 年間約80万円から120万円
- 私立大学: 年間約250万円から400万円
ただし、これらの金額は一般的な傾向であり、大学によって異なる場合があります。また、授業料以外にも、入学金や施設費、教材費、保険費などが別途必要になる場合があります。また、奨学金や助成金などを利用することで、学費の負担を軽減することができる場合もあります。
というような返答をくれました。
どうでしょうか。けっこうかかるなと思った方、こんなもんかと思った方、それぞれかと思います。
子どもが生まれたばかりの依頼人様のところにお伺いすると、学費の話になったりします。
『小学校から私立に入れてあげたい』『大学には何が何でも行かせてあげたい』『子供が行きたいと言ったら大学には行かせてあげたい』『自分の力で行ってもらう』『大学なんか行かんでもいい、高校出たら働いてもらう』
多様な価値観がございます。皆様はどのようにお考えでしょうか?
私は、『好きなことやったらええやん』の人なので、学校に限らず好奇心に従いたくさん経験をしてほしいなと思っております。
私の子どもなのでとんでもないことを言い出す可能性があります。備えられるだけ備えねばと頑張っています。
仮にめちゃくちゃ備えておいたにも関わらず、『高校出たら警察官になんねん』とか言われた日には泣いちゃうでしょうね。
そうなったらその時使わなかったお金も別の使い方ができますしなにひとつ無駄はないかなと。
逆に備えが無いせいで子供の将来の選択肢を狭めるのは嫌だな、と強く思います。
おわりに
どんな教育を受けようが、不測の事態というものはあります。
私自身、就職した当時、警察官を辞めることを選ぶようになるとは思ってませんでしたし。
でもいろんな教育や経験のおかげで生きていく場所を選ぶ能力を得られたのではないかな、と最近は思うようになりました。
自分で選ぶこと、得意ですか?私はまだまだ苦手です。
どうやって子供の教育費について考えたいがなにを選んだらいいか分からない、そんな方はぜひ下記のLINE@をご登録いただいてお気に入りのFPさんにご相談してみてはいかがでしょうか?
おしまい。
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