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※以下には、参考となるようにブログ記事から抜粋し、保障内容などの解説をのせておりますので、ぜひ参考にされてみてください!

火災保険は意外と補償の範囲が広い!

雹(ひょう)災、風災、破裂・爆発、落雷、雪災、物体の飛来、水ぬれ、盗難など

もはや、火災保険という名前ではないほうがわかりやすいとさえ思えてきます。

では、実際の保障内容としては、以下の案件をご覧下さい。 

・室内で子どもが遊んでいて、誤って建物のガラスを割ってしまった。

・水道管が凍結し、破損してしまった。 

いかがでしょうか?

「こんなものも保障されるんだー」

と思われた方も多いのではないでしょうか?

実際に火災保険をかける対象として建物と家財に分かれます。

上記は建物を対象として、「破損、汚損特約」が付帯できていれば補償されるものになります。

小学生ぐらいのお子様がいらっしゃる家庭であれば、お子様がガラスの1枚や2枚割っちゃった経験があるのではないでしょうか?

(僕はその10倍ぐらいは経験がありますね笑)

「偶発的」に起きた破損、汚損であれば補償できるので、心当たりある方は保険会社に問い合わせてみてはいかがでしょうか?

ちなみにスマホやメガネなどは対象外となっている場合が多いようです。iPadは保険会社によって保障される場合もあるみたいです。

次はこんな場合です。下記をご覧下さい.

・室内で掃除中、誤って鏡台を壊してしまった。 

・室内でテレビを移動中、誤って落とし、壊してしまった。

これは火災保険の「家財保険」から補償されます。

火災保険は通常「建物」を補償するのに対し、家財保険は「家の中の家財」に対して補償されます。

自転車の盗難まで補償される場合がある(保障面積内に自転車が保管されている場合)ので、付帯すべき特約ですね!

不要な特約の排除について

これは火災保険に限りませんが、保険というものはかければかけるだけ保険料があがりますので、出来るだけ必要なものだけにするべきです。

例えば、マンションで6階建てにも関わらず、水災特約がついていたり、1人暮らしなのに家財保険金が1000万円もついていたり。(意外と多いです!)

自分が知らないうちに、パッケージとして付帯している場合があるので、その辺もしっかり確認してみましょう!

火災保険でよくある質問

「火災保険を使うと保険料が上がるの?」

あがりません。

自動車保険は事故をして保険を使ってしまうと、等級が下がる場合がありますが、火災保険はいくら使っても保険料が上がることはありません。

「近年自然災害が多いけど、保険料などは上がらない?」

→おっしゃる通り、今後さらに保険料が上がる可能性があります。(見直しのチャンスは今!)

【まとめ

①火災保険は火事だけではなく、日常生活における多くの事を保障できる。

「破損、汚損特約」「家財保険」がついているかチェック

心当たりがあれば、保険会社へ確認

②不要な特約に注意

途中解約できる場合がほとんど!その場合お金が返ってくるかも!

ちなみに、火災保険は一括見積もりをして各社比較をすることでメリットが出しやすくなります!

見直しサイトのリンク貼っておきますので、証券をご用意し、一度火災保険を見直してみましょう!