みなさん、こんにちは!

スコッチの藤川です!

最近、週2~3回お酒を飲みに行って、

色んな人と仲良くなるのを楽しみにしてます笑

僕の今月おすすめのカクテルは、

こちら、オーガスタ・セブンです!

Augusta 7(オーガスタ・セブン) – SAMURAI CHAJIN 【サムライ茶人】

スッキリして、とても飲みやすいカクテルなので、

ぜひ、バーに行った時には飲んでみてください!笑

さて、今回は【結婚】をテーマに、

結婚前にかかるお金についてと

結婚後でお金がどれだけかかるのか

についてお話ししていきたいと思います。

結婚にかかる費用

結婚前にかかる費用について

結婚までにかかる費用の相場は、

大体50万円〜90万円かかってきます。

以下、内訳はこちらになります。

・婚約指輪・・・20~40万円(平均値)

・結婚指輪・・・20~30万円(平均値)

・両家顔合わせ食事会・・・5万円(平均値)

・結納式・・・20万円弱

結婚式〜新婚旅行の費用

結婚式〜新婚旅行の費用の相場は、

大体200万円〜350万円かかってきます。

挙式様式別の金額はこちらです、

・一般の結婚式場・・・300万円

・ホテル・・・315万円

・ゲストハウス・・・320万円

・レストラン・・・291万円

新婚旅行の相場は、

国内海外に行くかで異なりますが

大体50万円〜100万円かかってきます。

結婚にかかる費用まとめ

なので、婚姻〜新婚旅行までの総額は、

ざっと見積もって400万円はかかります。

ただし、お祝儀もいただけることも

踏まえると夫婦の出費は

実質250万円ほどになると思います。

結婚後のお金の問題について

結婚後の働き手世帯の推移

実は、今回の記事の根本はここからです!

近年、女性の社会進出が進んでいて

共働き世帯が少しづつ増えてきましたが、

女性がパートで働く家庭が多いのが現状です。

【図1】出所=男女共同参画局「『令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査』(内閣府男女共同参画局委託調査)」より引用

 

 

 

 

 

でも、「結婚後も夫婦二馬力だったら

別に問題ないんじゃない?」

って思うかもしれません。

しかし、

女性は、男性とは異なり

妊娠・出産・育児(※男性も)が訪れて

収入が減ってしまうことが大半です。

出産前は、年収300~400万円だった人も

専業主婦になれば収入がなくなり、

旦那さんの収入一本になってしまいます。

旦那さんの収入が600万円以上あれば

なんとかなるかもしれないですが、

夫婦共に年収300~400万円の場合

生活が厳しくなる可能性があります。

子供を作るか、作らないかの選択

《子供を作る場合》

もしも子供を作る場合は、

大体1人当たり2000万円ほど

養育費がかかってきます。

そこから、習い事をさせたり

に行かせたり、留学させたり等の

希望があれば必要額は増えてきます。

《子供を作らない場合》

近年では、あえて子供を作らない

“DINKs”という考えを持っている方も

一定数いらっしゃいます。

“DINKs”とは、

Double Income (共働き)

No Kids(子供なし)

という意味を持っています。

DINKsメリット・デメリット〜

・時間とお金の自由が生まれる

・ハラスメントを受けることがある

・考え方が変わる可能性がある

というのが挙げられます。

妊娠・出産がないので、

結婚後も安定的に自分のキャリアを

積んでいくこともできます!

最後に

今回は、結婚前結婚後

かかるお金の問題について

書いていきました。

最近では、

離婚理由も変わってきて

1位. 性格の不一致

2位. 金銭的問題

3位. 精神的虐待

などと変わってきています。

「なんとかなるでしょ」

余裕ぶって高を括っていたら、

離婚の危機に見舞われる可能性もあります。

なので、結婚を考えたタイミングで

早いうちからライフプランを立てて

それに向けて資金準備をする必要があります。

夫婦だけで考えるのは難しいと思うので

そういう時に、スコッチにご相談ください!

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

他の記事でも有益な情報を

載せていますので、

目を通していただけると幸いです。