こんにちは。
こないだ人生で初めてアルマゲドンを見て、ブルースウィリスみたいな熱い男になりたいと思ったスコッチの築地です。
今回は、皆さんに少しでも気づきが与えられたらと思い、津々浦々と書いていきます。
なかなかに気づきのある話だと思うので、楽しみにしてください!
老後なんて心配いらないよ!
僕には、いつも相談させてもらえる資産家さんがおります。(車のコスパの良い買い方や、富裕層の保険の掛け方や投資の仕方を教えてくれた方です)
本当に尊敬していて、何より話が面白すぎるのです。
「面白いこと言わななぁ〜!心を動かすのが仕事やで〜!」
ということをよく話してくださいます。
いつも電話するのが楽しみなのですが、こないだの電話で気づきのあるエピソードを教えてくれました。
20代の方が、その資産家の方に自分たちの老後が不安でどのようにしたらいいか相談したとのこと。(僕の周りでも結構多い意見です。)
その資産家さん一言。
「老後問題は全然心配ないよ!」
と20代の方にアドバイスを最近したそうです。
そんな!とかなりびっくりしたそうです。(僕らもしますよね笑)
でも、資産家さんは老後問題なんて心配ないと言い切ったそうです。
さて、これはどういう意味なんでしょう?
残酷でもあり、自由な世界
それはなぜか?
なぜなら、
「一生働かなくてはいけないから」
だそうです。
「働くんやから、老後なんてないやん」という意味だそうです笑
確かに、少子化で働き手がいないんだったら、今いる働いてる人に長く働いてもらうくらいしか対策はありません。(外国人を入れるといいよねって意見もありますが、それは置いておいて)
ということは、必然的に定年が70歳や75歳になって、80歳になり、確かに老後はなくなります笑
そして、追加で20歳の子に言ってたのは、
「人生、間を抜きすぎやろ〜!まずは、手前の結婚式を貯めなさい!老後より、それに至るまでに結構お金使うでぇ〜!」と、老後より手前のお金を貯めることをすすめたそうです。笑
この話の観点って、すごく面白いですよね?
一生働く前提でプランを組んでいく。
そのためには、健康でなくちゃいけないし、ずっと働いていける体制(企業だけに依存せず、自力もつけていく)もイメージしなくてはいけない。
そして、早めに仕事をやめたいなら、個人でしっかり貯めていかなくちゃいけない。
つまりは、「自分が」作り上げていかなくちゃいけないわけです。(他力本願にならない)
終身雇用と年功序列が崩れていくことが「確定」している今の時代
自分の発信や行動で世界を変えれる可能性がある今の時代
一部には残酷かもしれませんが、一部には自由ななんでもできる世界です。
最高に、面白い時代になってますね。
コロナ下で、投資するべきものとは?
「立場のある人がチャレンジしにくくなるのはわかる。それは、時に失うものも多くなるから。
でも、何も失うものがないのになんでチャレンジしないの?
老後が不安とか言ってないで、チャレンジするんや!」
と資産家さんは笑いながらおっしゃっていましたが、ほんとそうだよなぁと思います。
今、投資が流行っていますが、お金の投資はすごく大切です。(よく体験談を話してます)
しかし、個人的に今豊かになるのは、
「自己投資」
と思っています。
知識を学ぶために勉強会や交流会に参加したり、
長く働くには健康でなくちゃいけないので、調味料を良いものに変えていったり、
肌艶や美容のために、化粧品やジムなどにお金をかけたり
そのちょっとしたお金の使い方は、複利になり、長く実行することで人生は変わっていきます。
若ければ若いほど恩恵がある。
もちろん、極端な話ではなく、バランスの問題。
将来への積み立てもした方がいいけど、今の歳しか出来ないこともある。
情報が溢れまくっている今だからこそ、取捨選択をしていきたいものです。
たくさんの価値観に触れよう
いかがでしたでしょうか?
個人的には、電話で話をさせてもらったんですが、毎回1,2時間くらいがっつり学ばせて持ってて、その一部をシェアしました。
老後がない世界って、本当に確かに〜とも思いながら、いろんな気持ちになりますよね。
でも、このような価値観に触れていくことで、
「どの価値観が自分に合ってるか?」
という見方ができて、自分の価値観に合う人から学んでいったらいいと思います。
今は、Youtubeやインスタ、Twitterなどで直接一次情報をゲットできる便利な時代です。
でも、そればっか見てると、時間をダイソン並みに吸い取られますので、それもバランスでございます。
他にも、
・子宝の本当の意味
・年金が少子化を生み出した
・不安な気持ちの正体
などなどたくさんのことを教えてもらったので、ネタ的に大切に小出しにしていきます笑
この投稿が、少しでも誰かのきっかけになりますように。
では、本日もありがとうございました!