こんにちは、スコッチの藤川です!

最近、一気に寒くなってきましたが、
みなさんお身体の調子はいかがでしょうか?

スコッチでは、この寒い季節の水面化で
新たな動きが出てきました。

それはなんと….
新規サークルの立ち上げです👏

その名も、
スコッチ釣りサークル』です!!

メンバーは、
会長(仮):藤川直弥
副会長:岩﨑耕平
風紀委員:長谷川公絃
の3名で活動を行なっています。

そして、先日の木曜日の早朝に、
和歌山県加太で第1回船釣りを行いました。

風の影響で波が高く残念ながら釣果は、
22センチのチャリコ1匹だけでした。

活動履歴も更新していきますので、
応援のほど、よろしくお願いします!

さて本日は、
世の中で改定が騒がれている
NISA制度の改定』について
ご紹介していければと思います!

NISA制度の現状

みなさん、ご存知だと思いますが、
NISAは、国が2014年に始めた
少額投資非課税制度』というものです。

簡単にいうと、

国が指定した金額までだったら、
税金取らないよっていう制度のことです。

そんなNISA制度は、現在3種類あります。

  • 一般NISA
  • つみたてNISA
  • ジュニアNISA

それぞれの違いについては、
こちらの表をご覧ください。

このように、
それぞれ運用期間や投資上限金額が
異なるものになっています。

現行のNISA制度であれば、
一般NISAか、つみたてNISAのうち
どちらか一方選んで運用をしていました。

さて、そんなNISA制度ですが、
2024年1月から一気に変化をします!

変更後のNISA制度

2024年1月以降のNISA制度は、
以下の図のようになります。

『日経新聞:NISA大進化 恒久化・投資枠「1800万円」をフル活用』より引用

まず大きく変わる点の1つ目は、
一般NISA・つみたてNISAの両方とも
期間が『恒久化』することです!

つまり、投資の出口のタイミングを
コントロールできるということです。

また、つみたて成長株投資
併用ができるので、扱いやすくなります。

ただし、
つみたて部分は年間120万円まで
成長投資枠の部分は年間240万円まで
と上限があるので注意してください。

そして、上限投資金額ですが、
生涯で1800万円までとなっているので、
より多くの額が運用可能になります。
(※成長投資枠の部分は1200万円まで)

さらに、売却した分は買い付け時の金額分、
投資枠が復活するので、買い直しもできます。

まとめ

今回は、2024年に変更される
NISA制度について書きましたが、
いかがでしたか?

現行よりも、制度の幅が拡充するので
まだNISA制度を使っていないという方は、
2024年からでも初めても良いかと思います。

ただし、NISAも投資ですので、
しっかりとリスクも理解した上
初めていただきたいです。

また、投資の考え方などについても
過去に記事を書いていますので、
興味のある方は是非ご覧ください。

積立NISAはしなくてもいい!老後・・・
https://skotti.jp/2022/05/29/no-nisa/

単利と複利、どっちがお得なの?
https://skotti.jp/2022/02/06/tanrifukuri/

投資の三大原則 長期・積立・分散
https://skotti.jp/2020/04/12/sanndaigennsoku/

今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!