こんにちは、株式会社スコッチ松田です。
コロナが徐々に落ち着いてきて人の流動が活発的になってきましたね。
次第にコロナ前の生活に戻るといいなと思っています!
今回は、コロナ期間中に大活躍したネット回線の中でも
家計を圧迫しやすい携帯代のについてです。
楽天の0円プランが7月1日には完全終了します。
携帯代は長期期間で見ると馬鹿にならないので
しっかり見直しすることをオススメします。
楽天モバイル0円プラン廃止
これまで月間1GBまでは無料だったのが
利用データ量が1GB未満の場合でも
1078円の料金が発生します。
現在楽天モバイルにご契約の方は、強制的に新プランへ変更されます。
(新プラン)
・3GBまでは税込1078円
・20GBまでは税込2178円
・無制限3278円
0円で利用するには!?
実は0円で利用しようと思うと
今注目されているのはKDDIの「povo2.0」です。
ただ注意しなければならないのは通信費は0円でも
低速な通信速度しか出ないです。
また、「ギガ活」を活用する方法もある。
コンビニ、カフェ、ファーストフードなどで一定額以上の支払いを
「au PAY」で行うと通信費は0円になるというもの。
例えば、ローソンであれば500円(税込)以上の支払いをすると
3日間で300MB分の通信量がもらえる。
ドトール、はま寿司、日高屋、丸亀製麺、魚民、白木屋、ウエルシアグループなど有名なチェーン企業がギガ活に対応している。
日々の買い物などを「au PAY」支払いにするだけでギガがもらえて、0円で通信費が済む。
対応店舗にて支払い後、約1週間程度で登録しているメールアドレスにコードが届く。
そのコードをpovo2.0アプリに入力するとギガが利用できるようになる流れ。
都度でコードを入力しなければならないのが面倒な点である。
他にもある、通話重視の方のオススメ
楽天モバイルは音声通話も無料だったので、その代わりとなるものが良いという人にオススメなのは「HISモバイル」である。
NTTドコモの回線を使用していて、データ通信が100MB未満なら月額290円で利用できる。
また、通話料が30秒9円と他のMVNO(格安SIM)より低コストだ。
他のMVNOでは30秒11円、キャリアやpovo2.0では30秒22円と結構な違いがある。
もちろん、かけ放題もある。
5分かけ放題が500円
完全かけ放題は1480円
しかも、専用の通話アプリは不要なので使い勝手が良い。
自分に合ったプランを選ぼう
今はひと昔前みたいに、2年縛りや解除料も撤廃されている。
1つのキャリアをずっと持ち続けることはもはやデメリットになっている。
今までは月々1万円ほどかかっていたのが
0円とまではしなくても3000円ほどで利用することが普通になっている。
月々7000円も削減できれば年間でも8.4万の10年間で84万も削減ができる。
世帯持ちなら尚更効果は抜群である。
削減できた分で将来への投資などを考えてほしい。
分からないことは担当のアドバイザーに相談してみてください。