こんにちは、スコッチ松田です。

2022年も本当にもうすぐですね。

クリスマス終わった翌日からの元旦への街の切り替わりに毎年驚いています。

 

今回は転職についての記事となります。

9月から人材紹介事業がスタートしました。

 

サービス名は

 

JAM job

「自分(J)に合う(A)」が見つかる(M)転職

 

私たちFPライフプランナーだからこそ出来る

「自分に合う」仕事を見つけていきます!!

 

インスタもしているので是非フォローしてくださいね!!

 

転職するタイミングってあるの??

基本的にはご自身が転職したいと思った時が「転職」するタイミングです。

厚生労働省の調査によると、2013年の新卒者のうち大卒の約3割、高卒の約4割が3年以内に離職しています。

「石の上にも三年」と3年は続けるという世代とは違い、近年は「やり直すなら早い方がよい」と合理的に考えを持つ方が増えています。

ですので、転職したいけどなかなか忙しくて考えられない方もいるかもしれませんが、全体的には3年以内に転職する方は多い傾向です。

ですが、一般的には入社後3年未満の離職は「忍耐力」という点でマイナスイメージがついてしまう可能性が高いのが現実でもあります。

しっかりライフプランやキャリアを考えて将来設計をアドバイザーと相談してほしいと思います。

 

上記を踏まえて、転職するタイミングとしては、「求人が多い」時期となります。

一般的に求人が多くなる時期は、新体制を整えている年度末の2月〜3月頃や、下半期に向けて採用することで社内体制を強化する8〜9月頃です。

珍しい求人だけでなく、良い求人が多く公開される傾向が高く、転職を検討している人にとっては、より魅力的な求人が見つかりやすい時期となります。

ただし、注意点は同じように考えて動く人も多くなるため、競争率は上がってしまうことです。

また、この時期に求人が増える理由は、4月の新入社員と同様に新人教育を行うことができるのが企業にとっては効率が良いという点も挙げられます。

教育コストを抑えられるのは企業にとってもメリットですよね。

 

20代の転職は、転職人口が多いので競争率も高いです。だからこそ、焦ってすぐに転職するよりも今の会社で実績をひとつでも多く積み上げることで有利になります。

30代の転職は、なるべく早く行動することをオススメします。30代を過ぎると中堅扱いとなり、年齢が上がれば上がるほど転職市場の中では求められるスキルは上がります。

 

内定後の転職するまでの流れ

①退職意思の表示

②退職日の設定と退職願の提出

③残務処理と引き継ぎ

④社内外への挨拶と整理整頓

⑤退職後の必要書類などの手続き

⑥転職先への準備

 

一般的に退職する意思を伝えてから転職するのは1ヶ月前から2ヶ月前後を見ておいてください。法律では、14日前と決まっていますが、社則などで定めているのは1ヶ月前に申し出るようにとする会社が多いです。

直属の上司に伝え、退職日や引き継ぎなどの相談をしてください。

また、退職願の提出をもって正式な退職意思の表示としている会社も多いので、上司の指示を仰ぎ、早めに提出するようにしましょう。

また、見落としがちなのが「退職後必要書類」です。

・離職票

・雇用保険被保険者証

・源泉徴収票

・年金手帳

など

転職先で提出を求められることが多いので、しっかり転職する前に確認しておきましょう。転職した後だと何かと面倒事になりやすいので必ず確認しておくことです。

 

まとめ

自分の価値観にあった仕事を見つけることは人生において豊かになります。

しっかりどのようなキャリアプランを歩むのか、相談しながら転職活動を行いましょう。

 

「自分に合う」が見つかる転職をライフプランと照らし合わせながら進めてみてください。